無料査定受付中
当社では只今お客さもの不動産の査定を無料で受付けております。
査定のための主な判断材料には、主に下記のような要件が考慮されます。
査定のポイント
・固定資産の評価額
・路線価(基本的には相続の際に課税するための樹寸価格ですが、
・土地の相場に大きく関係しています。
・近隣での売却実績
・近隣での売り出し状況
・学校、駅、買い物等々の利便性
・日当たり、環境、治安
・土地であれば、整形地かどうか
・建物であれば、築年数、間取り、居住性、傷み具合等
お客様からお預かりした情報は秘密厳守ですのでご安心下さい。
査定をしたからといって必ず売却しないといけないことはありません。
不動産会社によっては、専任媒介の契約(その業者にのみ仲介を頼むこと)が欲しいために、高めに査定をする場合があります。
しかし、その後なかなか売れない場合は、結局どんどん価格を下げることになり、早期の売却を妨げることになります。
当社では、極力適正な査定に努めており、また、査定をしたからといって、必ず売却をしなければならないということも致しておりません。
ご事情によっては、他の方法がある場合にはアドバイスさせて頂いております。
売却する場合のポイント
売却をする場合、注意しなればならないことがあります。
・親等から相続等を受けていて名義がまだそのままになっている場合、このままでは売却出来ませんので、相続等の手続きをして、名義を変更する必要があります。
・購入した時に金融機関から融資を受け、抵当権が設定されている場合も、売却する時期までに借入金を返済して抵当権を抹消しなければ売却出来きません。
売却金額で借入金残高を完済できれば、売却と抵当権の抹消を同時に行うことができます。
・また、古い物件には往々にしてあるのですが、土地の測量がきちんと出来ていない場合、引き渡しまでに測量をしなければなりません。
同様に測量には費用が発生します。 (平均約35万円)
また、測量にはおおよそ1ケ月半~2ケ月を要します。
・不動産の売却によって利益が生じた場合、不動産譲渡所得税を納めなければなりません。
過去にご本人が購入された場合は、たいていの場合、購入価格より売却価格の方が安く利益が発生していない場合が多いと思いますが、建物は購入した時の価格そのままで評価してもらえません。原価償却がなされるので、利益が発生してしまう場合もあります。
なお、相続を受けて所有している不動産は原価(購入価格)を5%とみなされるため、多くの場合売却益が発生してしまいます。
不動産譲渡所得税は、利益のおおよそ20%です。また、一時的に収入となりますので、住民税にも反映されます。
・また、売買の際、仲介手数料(売買価格の3%+6万円+消費税)、契約書に貼付する収入印紙代(契約金額によって異なりますが5,000万円までなら1万円まで)、売渡証書(約1万1千円)などが別途必要となります。
フリーダイヤル 0120-788-236
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